【初心者でもできる播種のやり方】種まき前の下準備編
こんにちは
高知県は、少し前まで梅雨が戻ったように連日大雨が降っていましたが、
ここ数日は晴れていて植物達も喜んでいるように思います。
というわけで今朝納めた1枚。
さて、今回は昨日届いた亀甲竜、パキポディウムの種を植える前の下準備について書いていきます。
Amazonで売られていたこちらのアフリカ亀甲竜、
パキポディウム ラメリーとデンシフローラムを使っていきたいと思います。
内訳としては
亀甲竜 10個+1個(おまけ)
パキポディウム ラメリー 10個+1個(おまけ)
パキポディウム デンシフローラム 15個+1個(おまけ)
約2500円くらいでした。それぞれ購入した個数におまけで1粒多くいれていただけるみたいです。嬉しいですね!
(後々、デンシフローラムは作業中に1粒見失ってしまうのですが...)
私自身、ほぼ初めての実生に挑戦するので下調べをしたところ、
どうやら発芽率を高めるためにメネデールに半日ほどつけておいたり、カビ防止のための殺菌剤ベンレートに半日つけておくなどするとよいそうです。
この2種類を1つの水に溶かしてよいのか、はたまた別々に用意して合計丸々1日浸しておく必要があるのかなど、気になることは多いですが、根がめんどくさがり屋なので今回は1つの紙コップに2つを混ぜることにしました。
さらにここで問題なのが、それぞれをストレートに使うわけにはいかないので何百倍、何千倍とかの希釈水を作らねばいけないのですが、またもやめんどくさがり屋が発動(というか計算が苦手)して、雑な計算で何となくこんな感じの量だろうという適当さ加減で希釈水を作りました。笑
決してマネしないように!!(なにかあっても責任は取れません!)
そうして作ったのがこちら(紙コップに文字かくのって難しい。笑)
このまま約半日ほど放置して種の下準備は完成。
次は、鉢の用意です。
こちらは特に下調べはしていないですが、前回の植え替えと同様に鉢底石に賢者の土、さらに今回は上から赤玉土をかぶせてみようと思います。
こんな感じになりました。
種まき後は腰水をして管理するそうなので水をつけられるように鉢より大きい器を用意します。
今回は、洋服をしまう用に購入していた収納ボックスを勝手に拝借。
これで大体の用意はできたのであとは待つべし(/・ω・)/
次回は実際に種まき後の記録を記事にしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
P.S
種まきのことを播種と呼びますが、先日まで読み方がわかっていませんでした。笑
「はしゅ」と読むそうです。この機会に覚えましょー。