グリーンと映画と時々ゲーム

育てている植物を記録していきます。

【播種】【サボテン】兜丸、瑠璃兜+"おまけ"の実生に挑戦!Part1

こんにちは
週末にかけて台風が近づいてきてますが、今週末は「夜の動物園」に行く予定があるのでなんとか曇りで留まってほしいなと切実に願っています。。

さて、今回は新たな実生に挑戦です。
前回までの亀甲丸、パキポディウムについての記事はこちら。

futanien.hateblo.jp

 

タイトルにもある通り、サボテンの「兜丸」、「瑠璃兜」の種をまきました。
こんな感じ。

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ユニクロの紙袋を下に敷いてます。)

土の構成について

土は、前回と同じで底石+賢者の石+赤玉土の3段構成です。
ここで1つ前回までの播種に使用した土について訂正がありまして、使用していたのは赤玉土ではなく鹿沼土でした。笑
袋に入ってなかったので勝手に赤玉土と思い込んで使用してしまいました(*_*;
赤玉土は水にぬれると写真のように濃い茶色になりますね。

 

また、今回の種は私が選んだものではなく、同棲中の彼女(便宜上これからは"嫁"ということにしておきます。笑)が選んだものです。
種はメルカリで購入したようで、兜丸が40粒+おまけ5粒、瑠璃兜が15粒でした。
兜丸はそのうちの半分である23粒を今回植えています。
なので、1つの鉢に対して兜丸が4×5、3×1、瑠璃兜が5×3ですね。
そして余った一つの鉢には、去年の秋ごろ?に購入していたモニラリアという植物の種を植えていました。

成長後の写真がないので、こちらのネットショップの引用で紹介しておきます。

今回蒔いた品種

モニラリア

 ウサギのような見た目がかわいらしい多肉植物です。去年に私も種まきをしたのですが成長する前に腐ってしまったのである意味リベンジとなります。

兜丸

 棘のないサボテンです。全体的に白い斑点、「星」と呼ばれている柄が特徴的なサボテンです。サボテン科のアストロフィツム属という種に属しています。アストロフィツムといえば兜丸と言ってもいいくらい人気の種のようです。

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瑠璃兜

 こちらもアストロフィツム属の1種です。兜丸とは打って変わり、白い斑点が全然ないので見た目で判別しやすいですね。兜丸がド派手だとしたら瑠璃兜はおしとやかなサボテンといったところでしょうか。

まとめ

今回の記事を書くにあたって初めて兜丸と瑠璃兜について調べましたが、既に愛着がわいてきましたね。笑
我が家にはサボテンは1つもいないので、初めてのサボテンと思うととてもワクワクします(*'▽')
ちなみに今日が播種から3日目です。
すでに1つ芽が出てる子もいたので少ししたらまた更新したいなと思います。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。