【植物】ガジュマルの根っこを太くさせる方法を試してみる。
こんにちは、ふうたです。
最近は数日に1本のペースで記事を書くようになってきました。
理想は毎日ですが、時間にも限りがあるためマイペースに更新し続けていけたらいいなと思います。
しばらくの目標は、記事50本書くこと!です。
現在27本目を書いているところなので、早ければ12月くらいには到達できそうです。(キリがいいので年内の目標にします。)
さて、今回ですが皆さんおなじみガジュマルの根っこを太くさせる方法についてです。
みなさんはガジュマルの根っこってどこまでのことを指しているかご存じでしょうか?
正解は、足のように見えるこの下半身部分も含めて根っこです。
意外とご存じない方もいるのではないでしょうか。
今回、ガジュマルの根っこを太くさせる方法ということで、太くしていきたいのはこの足の部分を指しています。(十分太い気もしますが。)
このほかにも、「枝をたくさん伸ばして葉をたくさんつけたい。」というのも
"ガジュマルを大きくする"ということの1つではありますが、根っこを大きくするのもガジュマル育成の醍醐味といってもよいのではないでしょうか。
というわけで、本題の根っこを大きくさせるにはなにをするんじゃ?というところですが、手順は簡単です。
まず、ガジュマルを用意します。(↑の写真)
次に、鉢から抜きます。
最後に、太くしたい部分までを含めて鉢に植えます。
以上です!はい、簡単。
あとはここから数か月~年単位で通常通り育てていき、時が来たら掘り出して成長具合を確認していきたいと思います。
最後に、今回使用した土についてまとめておきます。
以下の通りです。
赤玉土(小粒)1:鹿沼土(確か小粒)1:パーライト適量:ピートモス適量:マグァンプ適量
細粒よりは小粒の方がサイズ感的にもちょうどいいかな、というのと調べた時に出てきた土の中からお店で揃えられるものを選んでみた結果このような構成になりました
パーライトは軽く、保水性がある上に通気性が良く、排水性も高いため採用しました。今回、結構深く埋めているため土も多く使っています。そのため、排水性は大事かなと思いました。
ピートモスは水はけと水もちが良いという点で選びました。調べるとよく書いてありますしね。
保水性=水もち、排水性=水はけと言い換えただけなので、どちらも同じ理由で採用ということですな。笑
ということで、太くなるかどうかの結果は半年後くらい?に記事にしたいと思います。
ではでは、それまでお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。